wordpressをインストール前に準備すること

WordPressとは

WordPressは世界で広く使用されているブログ/CMS(Content Management System)です。

ダウンロードしてコンピュータにインストールして使う場合 「http://ja.wordpress.org/」からダウンロードが出来ます。自分でホスティングをしたくない場合は「http://ja.wordpress.com/」を利用することができます。

ダウンロードして自分で運営する場合

自分で運営する場合、インターネットに接続しているサーバーがある前提で話をします。基本的に必要なものはapache webサーバー、PHP, あとはデーターを保管するためのmysqlになります。

弊社ではレンタルサーバーを利用することで利用しています。たとえば固定IP接続サービスやDDNSを利用することで利用することも可能です。

自前で運用する場合、この点が一番大きなハードルになるかと思います。「http://wpdocs.sourceforge.jp/」にインストール方法が書いてあります。ここを読めばある程度の技術力があればインストールできると思います。

環境設定

このサイトは物理的には弊社が運営している「フラワーとともに」と同一のサーバーを利用しています。その場合apacheとDNSの設定が必要になります。

DNSの設定

物理的なサーバーが同一ということはIPアドレスも通常は同じものを利用しています。普通はIPアドレスに対して一つのドメイン名を割り当てますが、同じIPアドレスに対して複数のドメインを利用する場合はcnameを使うことが一般的です。いまDNSを何処かでホスティングしている場合は設定ツールがあるのでcnameを利用して設定してください。

Apache側の設定

私の場合はCentOS6.4を利用しています。変更は/etc/httpd/conf.dの中に任意の .confを作ってください。

<VirtualHost *:80>
ServerName flower.idnetworks.co.jp
DocumentRoot /linkto/flowerblog
ServerAdmin info@idnetworks.co.jp
ErrorLog logs/flowerblog_error_log
TransferLog logs/flowerblog_access_log
</VirtualHost>

<Directory “/linkto/flowerblog”>
AllowOverride All
</Directory>

<VirtualHost *:80>
ServerName jikkenmemo.idnetworks.co.jp
DocumentRoot /linkto/jikkenmemo
ServerAdmin info@idnetworks.co.jp
ErrorLog logs/jikkenmemo_error_log
TransferLog logs/jikkenmemo_access_log
</VirtualHost>

<Directory “/linkto/jikkenmemo”>
AllowOverride All
</Directory>

各サーバー名や、ドキュメントのルートなどは適宜なおす必要があります。またディレクトリーごとの設定で「AllowOverride All」を入れたのは「パーマリンク」を利用する場合に必要になるからです。検索にも有利になると言われているのでパーマリンクは有効にしたほうがいいと思われています。(実際には検証していないのでわかりません)

この設定だけではうまく振り分けてくれませんでした。httpdを再起動するときに「[warn] _default_ VirtualHost overlap on port 80, the first has precedence」とでてのでこれを元にググルと

Apache起動時に、 [warn] _default_ VirtualHost overlap on port 80 の表示 ~ 開発メモるアル

が見つかりました。httpd.confにある「NameVirtualHost *:80」は通常コメントアウトされていますが、それを取りapacheを再起動すると想定道理に動作するようになりました。

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